ミナ ペルホネン コラボレーション
コラボレーションウォッチ


ARNE JACOBSEN(アルネヤコブセン)のデザインの中で「唯一身につけられるプロダクト」である腕時計と、mina perhonen(ミナ ペルホネン)のテキスタイルを用いたコラボレーションが実現しました。
20世紀を代表する北欧デザインの巨匠であるアルネ・ヤコブセンのデザインは、デンマークの人々の暮らしをとりまく様々な環境で今もなお生き続けています。

ヤコブセンがデンマーク国立銀行を手がけた際にデザインされた“BANKERS”、デンマークの駅に採用されている“STATION ”のデザインが、mina perhonen の “land puzzle” のベルトを纏った腕時計となりました。
時代を超越した時計デザインの名作が、ファッション的でユニークなテキスタイルのストラップを装着し腕時計を楽しむ意味を与えてくれます。
※ベルトに使用している“land puzzle”は、1本1本生地のパターンが異なり個体差がありますのでご了承ください。
様々な柄がパズルのようにコラージュされたようなジャカードによるテキスタイル「land puzzle」は、空から下ろすと広がる景色のようなランダムな柄が並ぶコーデュロイ。
作るには高度な技術を必要とする特殊な生地なので、数少ない日本の職人が丁寧に作っています。
山脈やその間を流れる川、大地が生み出した凹凸を感じられるテキスタイルです。

〈ミナペルホネン〉デザイナーで創設者の皆川明氏が1995年にブランドを始めた時に、紙に書いた言葉「せめて100年続くブランド」。世代を超えて続いてゆく活動を思い描かれたそうです。
ブランド名の「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味します。
皆川氏がフィンランドを旅する中で、そのライフスタイルやカルチャーに共感し、フィンランド語で名付けられました。 mina perhonenの服を身に纏っている方それぞれの「私らしさ」が解放され、誰もがより自分らしく過ごせる服であればと願って。